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 この閉塞感に穴を開けよう。

デジタルビデオカメラで日本メーカーの優位性は消えた

 ビデオカメラといえばコンパクトなボディに耐衝撃性の高いメカニズムを凝縮しなければならない、まさに日本企業のお家芸みたいなものであった。
 ここ数年は。ギガバイトをSDカードが数百円で入手できるようになり、わざわざDVD-RやDVD-RAMを搭載する理由がなくなってしまった。
 可動部品を排除できるのはユーザーにとっては良いことだらけであるが、技術的なハードルも大幅に下がることになる。正直言って部品さえそろえればアマチュアでも作れてしまう。

 去年から1万円を切る中国製ビデオカメラが目立つようになった。手ぶれ補正やズームも含めて可動部分は一切ない。
ASCII.jp - 価格比較 - ビデオカメラ本体商品一覧 (1/13ページ、最安値昇順)

 今のところ日本メーカの優位性は光学ズームが一番大きい。ビデオカメラの主な用途である子供の撮影で、運動会や学芸会で顔を撮ろうとすると20倍ズームは必要となる。

 必要な部品は少ないので、超小型あるいはさまざまな形でカメラを作ることもできる。
 たとえば、ペン、サングラス、ガムなど
アメックスアルファ、ビデオカメラ内蔵ボールペン
BGW-063 インタビューライブレコーダー マイクロMIRUMIRU

カテゴリとしてはその他のビデオカメラとなる。
ASCII.jp - 価格比較 - その他のビデオカメラ商品一覧 (1/300ページ、新着順)

 違法性の高い目的に使われる可能性が高いので、日本のメーカーは手を出さないジャンルだと思う。でも、ラジコンヘリコプター搭載カメラには将来性を感じる。
 従来は一般的なカメラをどうやって使うかに苦労してきた。車載とか、ヘルメットカメラとか、鉄道模型とか。そういった用途にカメラのほうがあわせていく逆転が起こるんじゃないかな。カメラのユビキタス化と言ってもいいかも。

  1. 2009/02/16(月) 01:27:04|
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