Last_Hacks

 この閉塞感に穴を開けよう。

著作権とかもっと利用者に厳しくてもいいんじゃないかと

 今でさえ厳しいのに、さらに厳しくするのはどういうことだと思われそうだが、まあ聞いてほしい。
 コンテンツがデジタルで管理されることにより、昔の音楽とか映画を簡単に検索し、いつでも入手できるようになった。いい具合に枯れてくれないのだ。
 だから、いつまでもガンダムやエヴァやドラゴンボールをCSで再放送されて、子供たちもそれを見る。もう、新しいものを作っても、見てもらうのは難しい。音楽もそう、神といわれる人が全盛期に作ったものとガチンコ勝負である。簡単に勝てる相手ではないし、対戦相手は日々追加されつづけるのだ。もう、子孫たちは何を作ってもパクリとか言われる時代になるだろう。
 だから、印税を大幅に上げるとか、何度も見たり聞いたりできないようにするとか、もう公開から10年過ぎたら上映禁止ぐらいの勢いで取り締まってください。

 話は変わってMySpaceジャパンの登録アーティスト数が20000組を超えたそうだ。新曲が次々とリリースされている。
 未来をこっち方向に向けましょうよ。
MySpace 日本版



 
  1. 2007/05/31(木) 01:53:52|
  2. ビジネス|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

それ携帯でいいんじゃね

 携帯の高機能化とパソコンの高機能化は似ているようでちょっと違う。携帯は赤外線とかCCDとかGPSとかのハードウェアを付加することで多機能になってきたが、パソコンはソフトウェアによってできることを増やしてきた。パソコンの周辺機器は多くの人に売れない。タブレットとかは売れたほうであるが、画像系意外でサポートするソフトウェアを作る事がビジネスになるとは考えにくい。
 逆に携帯とかは新機種発売のサイクルが早いので、凝ったソフトウェア開発をしていたら次の機種が出てしまう。PDAとかは、PCと携帯の中間的存在で面白い、いったんは絶滅したかに見えたがイーモバイル端末とかOQOとか、個人的には一番注目している。

 ケータイやPCの機能を切り出して実装するのはアリかもしれない。ケータイのアプリで多機能リモコンがあっても使われることがないのは、たかだかテレビのチャンネルを切り替えるのにボタンをたくさん押したくないからだ。
 そういえば、家電メーカーの人には、1機能1ボタン信仰みたいなものがあり、昔で言えばワープロ専用機とか、最近では液晶TVとかDVDのリモコンがボタンだらけだったりする。年をとると小さな字で機能が書いてあるボタンを探すのは困難だといったら、だからこそ先代の機種からボタン配置を変えられないと言われた。そういうものなのか。

 革新的な家電製品はすばらしいと思うが、そういったガジェットを先を争って買う人はパソコンいやMacのオーナが多いのではないかと思う。統計を取ったわけではない、個人的なイメージである。

 [所感]ケータイやPCが多機能化すればするほど、AV系家電マーケットはより元気になる!? を、読んで思ったことをとりとめもなく書いてみました。

  1. 2007/05/27(日) 23:20:48|
  2. コンピューター|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

訴訟リスクもコミコミで

 アクセスキーと専用ソフトを配布し、ユーザー各自が購入したCDをサーバーにアップロードして、それぞれの携帯で聞くことができる「MYUTA」というサービスが、JASRACにより訴えられ、一審で敗訴しました。
副作用が大きすぎるストレージ・サービス違法判決
  ダウンロード提供時は、アクセスキーと携帯電話機の固有キーにより個人認証を行うため、私的利用の範囲であるという主張は退けられた形になります。

 レコード業界は売り上げ低迷に苦しんでおり、買う人しか買わないという状況です。逆に買う人はいくらでも買うことから、同じ中身でジャケットを複数作ってみたりとか、限定版を作ったりとか、少ないファンの人から徹底的に搾る戦略をとっています。当然着うたとかも別途お金を払ってもらうつもりなのに、勝手なことをされては困ります。という空気に逆らって、サービスを開始したのだから訴えられるのは当然ではないかと思われます。敗訴するとは思いませんでしたが。

 まあ、だからといって訴訟リスクがあるから、アレもダメこれもダメとか言い始めると、それこそ拡大解釈というものです。
 大企業から裁判を起こされたら負けとかよく言われますが、大抵の企業はいくつもの裁判を原告、被告で抱えており、大きく報道されるかどうかということだったりします。

 たとえば、かつて見出しにニュースの見出しにリンクをはって、読売新聞と裁判をたたかったデジタルアライアンスですが、2005年末に決着がつきました。
 決着のついたリンク見出し是非裁判
 で、この会社が倒産したかというと、裁判は大変だったけど順調に成長しているわけです。デジアラ社長のブログ

 こんなことをしていたら、日本ではgoogleやappleは生まれないという意見もありますが、googleもappleも裁判をいっぱい抱えているわけで、たとえ既得権益にあぐらをかいている相手であっても、他人の利益を削って自分の利益を稼ぐには避けて通れないのかと思うんですけど、そのへんどうなんでしょう。おしえてエラい人。

 
  1. 2007/05/27(日) 00:51:15|
  2. インターネット|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

クチコミなんて言っとけば、利口そうに見える

 キミがこの本を買ったワケ で唯一気合入れて書いたと思われるのが、19章「実は口コミで買ったことがない理由」。
 なんにせよ世の中の流行に逆らって自分の意見を公の場で主張するのは覚悟が必要だ。その勇気には敬意を払いたい。

要約すると次のようなことが書いてある。
1.インタビューとかアンケートで「口コミ」という選択肢があると、気を使ってそれを選ぶでしょ。
2.「地方の時代」とか「スローフード」とかのローテクを賞賛すると賢そうにみえるでしょ。
3.友人から一方的に渡された本やCDとか読まないでしょ。信頼された人の紹介とかいうけど、人間関係の付き合いなんか所詮はうわべ。趣味とかの深いところまでは合わない。本当に気の合う友人なんて平均2人でしかいない。
4.口コミで買う機会が増えたとか言うけど、それって暗示だから
5.あなたのまわりを見渡して、口コミで買ったものがある?ないと思うけど。

 私の本棚には口コミで買った本とCDがいっぱい入ってます。家電製品は口コミで買ったものはないけど、台所用品にはいろいろあります。 口コミでモノを買うと、推薦した人と共通の話題ができるわけで、親しいから買うというよりは、親しくなりたいから買うことがあります。
 というわけで、指南役が想像されている一般的な消費者モデルにあてあまらなくてどうもすいません。


  1. 2007/05/26(土) 02:01:00|
  2. マーケティング|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ネットでマーケティングごっこですか?

 今月は、立て続けにマーケティングの本を3冊読んだ。正直言ってテレビや新聞などのマスコミを総合的に使って大キャンペーンを行うプロのマーケッターから見て、ブログでの素人マーケティングというのは相手にされていないのではないかと思った。

 クチコミの技術が発売されたとき、日経の一面に取り上げられたらアクセスが激増した、やっぱりマスコミはすごいと、ONEDARI BOYSのGREENのいしたにさんもポッドキャストでおっしゃってます。
http://www.aivy.co.jp/BLOG_TEST/nagasawa/a/archives/2007/03/modern_syntax_r_69.html

 先日、アルファブロガーをクローズアップ現代という番組でアルファブロガーを取り上げた。NHK総合で夕方の番組。こんな時間帯に見ている人がそんなにいるとは思えないが、各ブログへのアクセスは爆発的に増加、閲覧不能になったサイトもあった。

 ニコニコ動画はアクセスが多すぎて会員制になったが、1万アクセスはテレビの視聴率に直すと0.1%もないだろう。
 Twitterは大規模サービスのはずなのに、ちょっと話題になっただけで、すぐにアクセスできなくなった。
 セカンドライフが伸び悩んでいるのも、少しでも面白い場所があると人が集中し身動きが取れなくなるのが原因の1つだろう。3Dの空間で100人とか動く技術はすごいが、現実にちゃんとした営業をしようと思ったら100人しか入れない場所って商売としてどうかと。

 いまのところ、お客さんの数ではネットは従来メディアには勝てない。画期的な配信技術、P2Pとか、地上派デジタルの活用とか、もう一ひねり必要ではないかと思われる。
  1. 2007/05/25(金) 01:04:15|
  2. マーケティング|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

「黒本」と「白本」のあとに大御所の本

クチコミの技術Webキャンペーンのしかけ方デジタル・ワークスタイルの3冊を買うために書店に行ったら、なぜかついで買いしてしまった。
 Amazonではなくリアル書店では、このように予定にない本まで買ってしまう。この本には、私のような人が買ってしまった理由が書いてあり、「そのとおりです、まいりました」と言わざるをえない。見透かされている。まさに、キミがこの本を買ったワケだ。

 広告でメシを食って20年以上の大御所だけに、ちょっと評判になったぐらいで何が広告作品だクチコミだと断じておられます。ホイチョイといえば前世代の人なわけですが、世の中の大部分の人は前世代の感覚なわけです。
 情報リテラシーの高い上澄みみたいな人に対して10万人とかの単位で誘導するとか、巨額費用をかけてのTV主体のキャンペーンを行い何千万人に覚えてもらうという仕事をしている人から見たらママゴトなんですかね。ちょっと絶望的な気分になります。

 で、長年の研究の末に行き着いた結論がこれ。「人がモノを買う理由はわからない。」つまり理屈で買うわけではないのです。つまり論理ではなく感情、たとえて言うなら彼女をつきあうようになった理由と同じく、後付けで考えただけであると。
 深いなあ、一通り読んだらまた読み返してみたくなった。



  1. 2007/05/20(日) 00:55:26|
  2. マーケティング|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

初めて聞く有名なキャンペーン

Webキャンペーンのしかけ方。 広告のプロたちがつくる“つぎのネット広告”を読んだ。
 4人の広告プロデューサーの共著だ。各自が手がけたキャンペーンは以下のとおり。

阿部晶人氏

ゼロクラウンwebサイト 現存せず
クラウンマジェスタWebサイト(日本版は終了、海外版のみ)製作者インタビュー
プチトヨタ劇場 現存せず
motorazr
ソニカマジカルドライブ ドメイン名から消失
吉ブーキャンペーン 現在は別のキャンペーン中
パーフェクト広告社(移転作業中)
ときめきドライビングスクール(復活)

渡辺英輝氏

スカイラインブロガー向け発表会
NIKE+
除菌のアリエール困ったさんコンテスト(終了)
ブカツブログ
文中で参考にした海外サイト
  Dove Real beauty
  Bud.TV(成人認証あり)
  NIKE Basketball


螺澤 裕次郎 氏


ヒロシです…100万円が当たるとです…キャンペーン
(終了)
エリシオンプレステージ
magazine 8

伊藤直樹氏

BIG SHADOW(終了したが当時の映像は見ることができる)
蹴メ
AKIBAMAN(YouTubeにリダイレクト)

 ほとんどのサイトが現在残っていない。この本の中にも消費者は期間限定に弱いと書いてあったが、これは焼き畑農業ですか。
 私はこれらのキャンペーンで知っているものがなく、筆者の言うところが良くわからないのです。
  1. 2007/05/15(火) 00:04:28|
  2. マーケティング|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

「デジタル・ワークスタイル」を読みました


 デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術を読んだ。
 ホワイトカラーでのコンピューターリテラシー、一昔前にはワードとエクセル、さらにはパワーポイントまで使えれば完璧だったのに、今はメール、スケジューラー、RSSリーダーということになるんだろうか。特にメールとRSSリーダーは使い方を間違えると時間を浪費したり集中できなかったりする。このあたりは、先日読んだエンジニアのための時間管理術と同じく、メールに即返事をしないことが重要なのだろう。

 メールについてはフォルダーは3つで十分とか、検索は送信済みフォルダーに対して行うとか、ああなるほど、と思う。今までのやり方を変えてみようかと思った。
 RSSリーダーはキーボードショートカットでの使用を推奨。本当にスピードが違う。Livedoorリーダーの場合、jkで見出しを選んでPでマーキングOで一斉に開く。そして読む時間は1日30分以内。

 スケジューラーについては、GoogleCalenderを主体にCheck*PadRemember The Milkとかを紹介されている。私自身は今のところ、携帯での予定入力に時間がかかりすぎるとか、瞬間的に開くことができないといった理由で、紙の手帳を使っているので、この点についてはなんともコメントしがたい。

 道具というものは使用方法から学ぶことよりも使用例から学ぶことのほうが多い。この本はありがちな機能説明ではなく、私の使い方という視点で書いてあったので得るものが多かった。

 tokuriki.com


  1. 2007/05/14(月) 00:58:19|
  2. 仕事術|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

クチコミの技術

ネタフルのコグレマサトさんとみたいもんのいしたにまさきさんの本。

先日の404 Blog Not Foundのリンク先にあったので読んでみた。いや本当はモダシンのpodcastを聞いたときから気になっていました。

 この本の大半は企業のマーケティングや広報宣伝企画担当者に対して書かれたものであるが、個人ブロガーに向けて書かれたのがこの部分が気になった。

ブログが質的に変化するとき
 ・半年以上にわたって毎日更新する
 ・蓄積したエントリーの数が300を超える
 ・一日のPVが500以上になる。

 そして、コグレマサト氏にしか書けないと思ったのが、エントリーのロングテール現象の部分。
 ネタフル12000エントリーのうち、そのほとんどは数十あるいは一桁のアクセス数しかない。つまり、過去から蓄積したエントリーこそブログの価値である。
それにしても、1日20エントリーを超えて書くというのは、どのような生活なのだろう。数えてみたらtwitterでもそこまで書かない。

 まあ、結局のところ小手先のノウハウとかではなく、まずは毎日書いて500PVを超えないと見えてこない世界があるということか。

  1. 2007/05/08(火) 22:57:10|
  2. マーケティング|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

気遣いを気づかれない

 まさか、トラックバックをもらった上にコメントしていただけるとは思わなかった。感謝感激であります。 私がブログを書くときに意識したら負けだと思っていること
 もてなしの力加減をホームパーティに例えるのは、読み手と書き手にとって絶妙なバランスになるんでしょう。長年読まれるブログを書いてきたからこそ言える一言ではないかと思います。
 ちなみに、別人格になってブログを書いている人を何人か知っていますが「正直シンドイ」という人と「気分が変わって楽しい」という人がいるので、サービス基準は人それぞれなんでしょうけど。

 ちなみに、404 Blog Not Foundの書評はタイムリーかつ的確で、記事を読んで本を注文したことは一度や二度ではありません。だからこそ、他人にもこのブログの購読を勧めるのですが、「プログラムとか苦手だし」と言われて拒絶されるのは残念です。これが最速インターフェース研究会ぐらいの分量でコードが出現するのであれば、プログラマー以外には勧めたりはしませんけど。

 コードを含む記事を書くには検証が必要なため手間がかかり、しかも書いてあるコードをじっくり読む人はまれ、せいぜい「あとで読む」というブックマークとなって、あとになっても読まれることもない。
 もちろんその記事はムダではなく、読む人に適切なレベルである場合には、すごく価値のあるものになりますが、ブログで公表するよりも、Geekなページみたいにカテゴライズしたほうが情報的価値は高くなります。
 といった損得勘定は横において、ホームパーティにGeekを集めて本棚を指差しながら話をするイメージですかね。

NO CODE NO LIFE」 古いか


  1. 2007/05/06(日) 22:37:40|
  2. ブログ|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0
次のページ