Last_Hacks

 この閉塞感に穴を開けよう。

万能なエリートに勝てると思った瞬間

 卑屈になる必要はないと思うのですが、何をやらせても要領がいい、すぐにコツをつかんでしまうといった人の前ではどうにも脱力してしまいます。就職したい企業ランキングに載るような会社に就職する人には、そういう人が多いんでしょうね。

 完全無敗、失敗したことがないというのは一見優れているように見えます。しかしながら、
・挫折した人の気持ちがわからない
・他人の痛みに鈍感
・謝罪の方法がわかっていない
・謝り方が素直でなく余計な屁理屈を言う
などの無作法を考えると弱点かもしれません。
 たいていの場合、問題が発覚したときに対応が遅れるというのは、対応を間違えるよりもひどい結果になるので、まず最初に「ごめんなさい」は基本なんですけどね。

 TBSはエリートが多そうですね。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/947888.html

  1. 2007/03/31(土) 09:36:14|
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勝ち馬に乗る

書評『勝ち馬に乗る!やりたいことより稼げること』
 だが、もう一度言っておく。はっきりした自分の立ち位置を持ち、悔いなき人生を送るための世間知を積み重ねようという自覚のないまま生きてきた社畜君、がっつき君、自己啓発オタクは、この本を決して買わないでください。以上。
http://shinta.tea-nifty.com/nikki/2007/03/post_9785.html
 まあ、人生訓としてはこんなもんでしょうか。すばらしい人生を歩めるようにがんばってください。
 さて、プロのプログラマーにとって、どんなハードを選択するかは、時として人生の選択より重要です。
 特に、ゲームプログラマーは5年に一回ぐらい選択があるわけで、たいへんです。どんなに素晴らしいソフトを書いても、ハードウェアの台数以上には売れませんからね。
 最近のマルチプラットフォーム化はリスク軽減にはよい方法だと思いますが、ハードのメーカーは露骨に嫌がりますね。ツールの転用禁止とかのムチとミニマムギャランティの飴で攻めてきます。さらに、ゲームを買う客のキモチとしてはどうなんでしょうか。まあ、どんなゲームも移植されるので損得はあまり考えていないかも。

 ハードが好きとか嫌いとか、ないといえばウソになりますが、時間があれば、どんなハードでもソフトを作ってみたいのは建前ではなく本音です。ちょうど車好きの人が、エンジンのついているものには何でも乗ってみたいのと同じです。

 ハードとソフトの関係では、WindowsではなくMACを選択したために、ユーザーインターフェイスが洗練されたソフトウェアを提供できるようになったとか、ドコモではなくauを選択したのでライバルが少なく、主要な位置を占めることができたとか、必ずしもNo1ハード選択が正しいとは限らないのが面白いところです。
  1. 2007/03/30(金) 23:54:58|
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年を取ると環境設定がどうでもよくなる

 '年を取ると環境設定がどうでもよくなる現象' , いやなブログ.

 いやあ、まさしくそのとおり。エディターにはかなりこだわっていたはずなのに、いまや最もよく立ち上げるエディターはカスタマイズしていないviだったりします。
 その理由については、すばらしい考察であり思わずうなずいてしまいますが、さてそれだけかと思うわけです。

 私に関して言えば、10年前と今を比較すると、たとえば、1日にさわるマシンの数は2倍どころか1桁増えています。
 マシンパワーに余裕があるので速度優先のチューニングや、無理やり倍解像度といった無理をしなくてよくなりました。
 そして、常にネットにつながっているため、データーはサーバー側にあります。
 ソフトウェアも少しづつ改良され、カスタマイズなしで使ったときの不満が減りました。viだって、いつの間にかhjklだけでなくカーソルキーも使えるようになっていたし。


 という環境の変化も考えないといけないのではないかと思われます。
  1. 2007/03/30(金) 01:23:05|
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変形する服

 テレビをつけっぱなしにしていたら、2007春夏パリコレをやっていた。ここで、目を釘付けにする服が登場。

 服が見ている間に変形するのだ。便利とか着替えればいいとかそういうことではなくて、純粋にカッコイイ。仮面ライダー世代にとってみれば、まさに変身。稼動部分をどこに収納しているのかわからないのがすごい。
 デザイナーはHUSSEIN CHALAYEN って誰ですか、妻に聞いたらフセインといえば結構有名らしい。

 まあ、YouTubeで変形動画を見てください。
  1. 2007/03/29(木) 00:02:29|
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SBM(ソーシャルブックマーク)の価値

 はてなブックマークを使い始めてからというもの、ブラウザーのブックマークを使わなくなってしまった。だから、メンテナンスが行われたとき、とても困ってしまった。

 ブックマークサービスは、はてなだけではない。404 Blog Not Foundでレビューされているが、wikipediaにはさらに多くのサービスが掲載されている。

いくつかのブックマークをmyyahooのRSSリーダーに登録して一覧で見ていると面白い。単に機能とかデザインだけではなく、どのような人が使っているかで特色が出る。
 技術系、ネタ系、お笑い、時事ネタ、LifeHack等。ユーザー数の少ないところは、ブックマークスパムで塗りつぶされないように大変です。
 まあ、結局のところブックマークの価値はユーザーの質と量ではないかと。

 なのに、こういう裁判を起こす人もいたりするわけで、なんだかなあ。
バカげている: Diggクローン、他のDiggクローンを訴える

  1. 2007/03/22(木) 00:14:44|
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年末商戦の決算

 Blu-rayとHD DVDのマルチドライブと両用ディスクの登場で決着がついたと思っていた次世代DVDですが、関係者にとってはそういうわけではなかったようです。

 年末商戦はblu-rayの圧勝だそうで、それを受けて勝利予告ということですか。
CNET 3年以内にHD DVD陣営に勝利する。
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20345379,00.htm

 あおりを抜きにして技術的側面からは、こちらのページのほうが的確です。この記事に限らずボクにもわかる地上デジタルは読んでおきましょう。
http://www.geocities.jp/bokunimowakaru/std-dvd2.html

 正直50Gで5000円というメディアはどうなんですかね。現時点でも3.5インチハードディスクに負けているというか、下手をしたら数年後にフラッシュメモリーに負けそうです。
 Blu-rayには多層化技術があるそうですが、所詮は整数倍。たぶん次世代メディアは半導体になるんでしょうね。すべてがオンラインになって家庭で記録媒体を持つ必要すらなくなるかもしれませんけど。
 
  1. 2007/03/19(月) 01:26:22|
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ネットの未来はこういう人が作っている

 発売記念パーティでウェブを進化させる人たち
をいただきました。お礼の意味も含めてレビューです。

 ドッグイヤーと言われるIT業界においては未来を知るためには、イノベーターやビジョナリーなどの未来を作っている人に直接聞くのが手っ取り早い。
しかしながら、彼らが未来を知っている未来というのは来週あるいは来月ぐらいがせいぜいであり、3ヶ月先のことなどわかりはしない。去年の今頃、だれがYouTubeを予想できたであろうか。
 それじゃあ、読んでも無駄かというと、そういうことではない。たとば以前に、「ウェブを進化させる人たち
」を読んでいたので、はてなの近藤社長が渡米したときも驚きはなかった。あの人だったらそうするだろう、そしてさらに多くのひとを巻き込んでいくだろうと。
 状況はコロコロ変わるが人間はそう簡単に変わらない。CNETには何を言ったかは書いてあっても、人柄までは書いていない。
 またmixiの笠原氏やアットコスメの吉松氏だけではなく、裏方であるベンチャーキャピタルの人々についても興味深い。

私はヒマを見つけて、1年分のポッドキャストを聞きましたが、2ヶ月以上かかりました(メモ)
対話形式でテキストおこししているこの本は、3日で読めます。








  1. 2007/03/17(土) 23:32:28|
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ウソがつけない世の中

“2ちゃんねるそっくり”掲示板放映 TBS「担当者が作成」
 12日に放送して13日の夜には謝罪です。炎上対策が実に見事です。きっと社内に対策チームがあるんでしょう。

 去年からYouTubeとかの共有サイトで、当日見なかったひとが後で検証できるようになったのが、ひとつのターニングポイントかも。昔は著作権を盾に裁判になっても映像は出さなかったからね。

 ライフログとかが本格的になって、半導体に個人の生活すべてを録画録音するようになると、いよいよもって動かぬ証拠の前に、あとからごまかすことなど無理になるだろう。

http://www.web-20.net/2006/07/sns.html
  1. 2007/03/14(水) 23:39:28|
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若者はPCを使わない

昨年の11月にネットレーティングの統計結果の発表があり
ITmediaの20代は6年で半減 国内ネットユーザーの年齢構成に変化
とかの分析記事があったり切込隊長のコメントがあったりしました。

3月になってから改めて パソコン見放す20代「下流」携帯族 とかで取り上げられたり、
CNETの20代は家でパソコンを使わなくなりつつある - ネットレイティングスと総務庁データをを読み解くでコレまでの意見をまとめられたりしている。

 そもそも、昔から若者は自分のパソコンを持っていない。安くなったとはいえ、ちょっとアルバイトしたぐらいで買えるような値段ではない。
 親がボーナスで買ったが、結局使っていないパソコンを自分のものにしちゃったのが始まりという人も多いだろう。グラフを見る限りにおいては40代以上の使用率は微増なので、親が使いこなしているのかもしれない。いや、違うな。
 最近の学生さんは電子辞書が欲しいんだそうな。あんなもの老眼の年寄りが一本指で押すものだと思っていたが認識を変えなければならない。ちなみに、いかにも若者が使いそうなPDAは市場から姿を消しつつある。

 PCからケータイへということであるが、ケータイ白書を読む限りにおいて、AUは圧倒的に若者に強い。ドコモの首位は高年齢層に支えられている。

 これらのことから言えることは、ユーザーが勝手にプログラムを作れない環境に向かっていくわけです。
 確かにウイルスもない、オンラインアップデートもない、統一されたUI、そして保証された安全、素晴らしい。スイッチを入れて使えるまで何分も待たされることもない。調子が悪くなったら電源を切って、再起動すれば元通り。

 すでに、工夫するべきはプログラムからサービスへ、クライアントからサーバーへと移行しつつある。

 いや、ちょっとまって、そんなのつまらないし、長持ちしないぞ。
  1. 2007/03/14(水) 00:48:00|
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こみ上げる怒りと悲しみとやるせなさ

 プロフェッショナル、仕事の流儀には40代前半の活躍する人たちが数多く登場する。プロジェクトXは過去の偉業を成し遂げた人だったが、この番組は現在進行形であり、登場人物の将来についてはまったくの未知数である。数年後に、シリーズ全巻DVDパッケージを作る時には登場できない人もあるだろうと思われる。勇気あるなあ。
http://www.nhk.or.jp/professional/


 今週はモバゲータウンを運営する株式会社ディー・エヌ・エー 南場 智子社長であった。モバゲータウンといえば会員数300万人を超える日本最大の携帯ゲームサイトである。
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/070308/index.html


 しかしながら、まったくゲームのにおいがしない。社員はカッコイイ。机の上にはおもちゃもフィギュアもない。黙々とデバッグする人もいない。パソコンの画面はエクセル。会話は集客のことばかり。なにかおかしくないか。そう、まるで広告代理店のよう。
 つまり彼らにとって見ればゲームは客寄せのための手段であり、チラシに書いてあるパズルと同様なのです。面白いからプッシュしようとか、キャラクターに入れこんでプロモーションしようとか、まったく関係のない世界。

 私のように約20年ゲームで飯を食ってきた者としては、くやしく、なさけなく、悲しい。
 携帯ゲームの担当に告ぐ、こんなやつらに負けるなよ。ホント。
 
  1. 2007/03/10(土) 23:59:17|
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