Last_Hacks

 この閉塞感に穴を開けよう。

いかなる手を使っても正社員を増やしたくないのか

 偽装請負という単語をちょくちょくニュース系サイトで見かけるようになった。現場で働く人に対しては、適切な労働環境を提供しなければならない。正社員ではその義務を負う会社は明白である。派遣社員に対してもその義務は発生する。
 作業を請け負った場合は、請け負った会社に義務が発生する。派遣なのか請負なのかの線引きは、指揮系統がどちらにあるということになる。つまり請負できている人たちに、会社は直接指示を出しては行けない。解説ははWikipediaに詳しく載っている。
偽装請負 - Wikipedia
 という、法律を知らない管理職が多い。このご時世なので、危なくてしょうがない。

 キャノンに関しては偽装請負で行政指導を受けてから、どうにもならなくなっているらしい。派遣社員を正社員として採用してしまうと経営が成り立たないということかもしれないが、このままではブランドもちに落ちてしまうと思うが。
大石英司の代替空港: キヤノンの黄昏

 そういえば、来年の4月から労働法が改正されて、60時間以上の残業に対しては50%の割り増し手当を支払わなければならなくなる。
FPN-改正労働法 もっと根本的な議論を
 それじゃあ、人を雇ったほうがマシということになりそうだが、企業は何らかの方法を考えだして正社員を増やしたりはしないだろう。
 多分、リモートアクセスを使った自宅での勤務と、海外へのあうとソースに拍車がかかるんじゃないかな。
  1. 2009/05/06(水) 23:06:06|
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ワークシェアリングの時間を無駄にしないために

 日本もワークシェアリングを導入するのかという議論がある。
 安い賃金を残業でまかなっていた日本では、多くの企業が残業を禁止して手当を廃止するということで結果的には賃金の引き下げとなっている。昔ならサービス残業でなんとかしようという話になりそうだが、学校での体罰同様、今時サービス残業はただの賃金不払いという犯罪である。
 派遣に関しては切られるよりマシということで、派遣料の大幅な引き下げを提案してくるようになった。
 じゃあ、空いた時間をどうするかということで、遊ぶ人もいるけれども勉強会を開く人も多いらしい。こういうところで差がついてくるんだろうな。
IT 勉強会カレンダー

中小企業では助成金も出るみたいだし。
勉強会に否定的な上司の横っ面を札束でぶっ叩くための助成金案内 | Kousyoublog
  1. 2009/02/08(日) 22:46:51|
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そもそもプロフェッショナルとは

 家に水道管を回すスパナがある。自分で水道工事をしたときに買ったものだ。それ以来使っていない。確かに業者に支払うお金はなかったが、無駄に買った工具と1日潰した休日を考えれば得をしたといえるだろうか。

 「プロフェッショナルとは」といういきなり精神論になりがちだが、そもそもアマチュアとの根本的な違いは仕事の品質以前にまずは量が圧倒的であることだ。

たとえば、文章を書いてメシを食っている人は信じられないような量を書いている。表に出るものだけでなくボツになる現行の量もあわせるとさらにその数倍になる。

コメンテーターとしてニュースにコメントをするのを仕事にしている人は、一日に国内新聞7紙、海外数紙、週刊誌10冊を読んでから、話題の新刊書を読むそうだ。

 オペラ歌手はそもそも人間とは思えないぐらい大きな声が出る。これはちょっと違うか。

 最近は開発環境が良くなったので、昔にくらべて膨大なソース量を書くことはなくなった。しかも、締め切り前に適度に壊れるハードディスクとかもうないしね。
 プロとして相応しいだけのソース書いてますか。 
  1. 2008/04/14(月) 00:06:32|
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追い立てられる30分ルール

 モノを創る人たちは締め切りギリギリにならないと仕事をしない。それは小学校の夏休みからずっと続く習慣だと思っていた。
 驚くべきことに最近はそういう人は少なくなっているらしい。スケジュールに対して、必要最低限の品質できっちり上げる。変に気を回して余計なものを入れたために仕上がらないなんてことはない。

 よく言われるメールの30分ルール。相手の状況にお構いなしに電話をかけることは棚に上げて、若者を貶す年寄りにはなりたくないので、なるはやで返事を返すようにしてみた。
 相手が若いと、即、返事が帰って来る。それにまた返事を返す。ラリーが始まった。気がつくと、遠隔地にいるにもかかわらず妙なシンクロニティがあって気持ちいい。これか、この感覚か。
 でも、正直しんどい。

 
  1. 2008/03/22(土) 17:30:58|
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それでもBクラスは必要です

「Aクラス理論」:Aクラスの奴はNoを言わない上に褒めるのが上手い。 - shibataismの日記

 何を持ってAクラスというのかわからないのですが、Web2.0的な定義とをすれば、Noと言わないほめるのが上手な人といって、思い浮かべる人のことでしょうか。なんとなくわかりますけど。
 それでは逆に、YesよりNo、楽観的より悲観的、斬新さより前例を優先し、他人のミスは厳しく追及する人をBクラスとしましょう。
 負け続ける集団においては、Bクラスの人がキーマンとなっています。考えてみれば当然のことで、負けることのほうが多ければ、悲観的な予想をする人のほうがよくあたります。

 Bクラスの人たちは社会の害悪であり、この世からいなくなって欲しいですか?いやちょっと待ってください。彼らにしかできない仕事は結構あります。
 今後縮小することが確実な市場では、無理なチャレンジをしたり、劇的な終了をするよりは少しずつ消滅するほうが消費者にとっては好まれます。あるいは、なんら代わり映えせず同じ仕事をする職場もあります。なにより、Aクラスの人がチャレンジをして失敗したら、だれがフォローするかを考えたら、Bクラスの人は大事にしないと。

 そんなBクラスの人は幸せかといえば、世の中には、わずかなリスクですら許容できない種類の人がいて、先の見える将来を何より好みます。本人は不安になるよりは満足しない安心がいいんじゃないでしょうか。

  1. 2008/03/09(日) 21:18:29|
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だめな人はダメなのか

 野村監督は他球団で戦力外通告された選手を起用して野村再生工場と呼ばれ、つんく♂はコンテストで落選した少女たちを集めてトップアイドルまで持っていった。すばらしい。

 最初からすごい人材は人の上に立つわけで、間違ってもそんな人が部下になるわけがないのであるが、他で不要になった人たちを集めて組織を作ると正直にしんどい。そもそもだめな人は、人の話を聞かないからダメになったわけで、彼らに何を言っても聞いてくれないのがさびしい。
  1. 2007/11/08(木) 00:40:23|
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感情をコントロールすることはできない

 脳内では感情と理性が対立しているのではなく、気持ちの上に論理が成り立っているらしい。化学物質でスイッチングしているし、神経細胞の絶縁も完全ではないので仕方がない。
 だから、感情面が落ち込んでしまってはいい仕事ができない。私のオススメの元気になる音楽はQueen
 Somebody to Love とか We Will Rock Youとか We Are the Champions とか大きな音で聞いたら気分が変わる。
Greatest Hits

I Was Born to Love You もおすすめ。
Made in Heaven

元気出していきましょう。
  1. 2007/07/03(火) 00:00:06|
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出先で印刷したくなったとき

 ネットプリントというサービスがあるのをはじめて知りました。
 ワード、エクセル、パワーポイントの文書をサーバーにアップロードすると、プリント予約番号を発行してくれます。
 セブンイレブンのコピー機に予約番号を入力すると、そこで印刷してくれます。1枚20円。
 アップロードだけしておいて、使わなければ料金はかかりません。

 出先のプレゼンで人数がわからないときに便利そう。
ファイルは10Mまで預かってくれます。預かり期間は7日程度。

 よく考えたら、全国どこでも印刷できるし、印刷するときはパソコンが要らないので、実家とか親戚とかに文書を送りたいときは暗証番号を携帯でメールすればいいかも。

 ネットプリント
  1. 2007/06/14(木) 01:10:18|
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「デジタル・ワークスタイル」を読みました


 デジタル・ワークスタイル―小さなことから革命を起こす仕事術を読んだ。
 ホワイトカラーでのコンピューターリテラシー、一昔前にはワードとエクセル、さらにはパワーポイントまで使えれば完璧だったのに、今はメール、スケジューラー、RSSリーダーということになるんだろうか。特にメールとRSSリーダーは使い方を間違えると時間を浪費したり集中できなかったりする。このあたりは、先日読んだエンジニアのための時間管理術と同じく、メールに即返事をしないことが重要なのだろう。

 メールについてはフォルダーは3つで十分とか、検索は送信済みフォルダーに対して行うとか、ああなるほど、と思う。今までのやり方を変えてみようかと思った。
 RSSリーダーはキーボードショートカットでの使用を推奨。本当にスピードが違う。Livedoorリーダーの場合、jkで見出しを選んでPでマーキングOで一斉に開く。そして読む時間は1日30分以内。

 スケジューラーについては、GoogleCalenderを主体にCheck*PadRemember The Milkとかを紹介されている。私自身は今のところ、携帯での予定入力に時間がかかりすぎるとか、瞬間的に開くことができないといった理由で、紙の手帳を使っているので、この点についてはなんともコメントしがたい。

 道具というものは使用方法から学ぶことよりも使用例から学ぶことのほうが多い。この本はありがちな機能説明ではなく、私の使い方という視点で書いてあったので得るものが多かった。

 tokuriki.com


  1. 2007/05/14(月) 00:58:19|
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転職の季節

 下半期突入、プロジェクトは遅れ気味。なんとしても今期中。3月末にモノを出すためには1月までに決着しておかないといけない。下期で特別予算ゲット、人員追加要請、中途採用カモーン。
 ということで、仕事を求めるこの時期は売り手市場なんじゃないかと。実際、求人しても来ないしね。
 まあ、こんな時期の募集だけに、入社後は火を噴いているプロジェクトが待っているわけで転職される方はがんばってください。


  1. 2006/10/11(水) 01:43:25|
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