Last_Hacks

 この閉塞感に穴を開けよう。

文体から本人を特定する

 掲示板の荒らしの追求などで、「これを書いたのはお前だろww」とか文章の癖から判定して推定有罪にして私刑ということがある。
 実際、筆跡のように文章で個人を特定できるかというと、無理なんじゃないかと思う。
 小説家とか、性別年齢生まれや育ちなど様々な要素を組み合わせて登場人物を作ることができる、アマチュアとは違うんです。
 で、人気ブログとかでプロライターの人もいるけど、たくさんついたコメントが本人のものでないと言い切れないよね。プロだから。
 
  1. 2009/07/10(金) 23:04:52|
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ハッキング可能なルーター

 ルーターというものはそもそも、自由にプログラムを書き換えることができなかった。
 非合法?というかメーカーの推奨しない方法であれば、オンラインアップデートの内容を解析して、同じフォーマットで流し込むハックもあった。しかしながらルーターの商品サイクルはすごく早い。同じ機種を使っている人が皆無なので、なかなかデーターが集まらないのであった。

 今回のFONのルーターは、完全開放ということではないが、プラグインを作成する自由は与えられた。素晴らしい。

また、FONのルーターを買いなおそうかと思えてくる。
自由なプラグイン開発が可能なFONの新アクセスポイント − @IT

  1. 2009/06/23(火) 22:22:10|
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さあ、検索エンジンを作ろうではないか

 3月11日の著作権法改正法案で、ダウンロード違法化の陰に隠れて忘れられがちなのだが、検索エンジンのキャッシュが合法化されたらしい。
検索エンジンのキャッシュや、データバックアップのためのキャッシュは著作者の許諾を得ずに行えると規定。検索事業者は日本国内にサーバを置けるようになる。

 アメリカでは2006年に検索エンジンのキャッシュは合法という判決が出ており、googleは大手を振って開発ができるようになった。
 それどころか、中国からは百度が日本進出を果たした。
百度の日本版「Baidu.jp」本格開始、ブログ検索など追加

 もはや完全に出遅れた今になってから、合法になる意味が分からない。海外の検索サービスの日本上陸を助けるということなのだろうか。ここまで出遅れたのであれば、グレーであったキャッシュを違法であると定義づけるとともに、海外にサーバーをおいて法の制限をくぐり抜けることを禁止するべきではないかと思う。
 無理難題の規制をすることで、ロボットによる収集と全文検索とは違った、新たな技術が生まれる可能性だってあるのに。
 今更googleのマネをしてもしかたがあるまい。
  1. 2009/04/08(水) 00:31:26|
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決して長続きしないコミュニティ

 もっとも2チャンネルらしさを醸し出していたVIPが、事実上の終了状態らしい。
F速VIP(・ω・)y-〜 vip終わりすぎワロタwwwwwww

 コミュニティの始まりには、なぜか感性のするどい人が偶然に集まることがある。
古くはパソコン通信の掲示板とか、MMORPGのクランとか、スラッシュドットとか、mixiとか、場所は色々。
 とにかく楽しい。そして面白い。まさに集団でZONEに入っているようなものだ。
 でも、時間が経つと、今までと違う人が集まり始めてコミュニティは崩壊する。いや、新参者が入れない仕組みにしても、ダメなんだけどね。
 別にネットに限らず、リアルというか実生活でもそうなる。バンドとか、会社とか、サークルとか、最初はあんなに仲が良かったのにね。

 長続きさせたかったら、絶頂期を過ぎたところで解散して仕切りなおすのが良いのかもしれないね。
  1. 2009/03/19(木) 00:54:48|
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最も表示したくない広告

 水を使った商売についての記事の一番下にGoogle AdWordsの広告があって、そこには該当するメーカーの広告が載っている。

正論に勝てないからと逃げた悪徳商法?マイアックス - NATROMの日記

 記事の内容により掲載を判断する仕組みということなので、動作としては全く正しいが、広告を掲載するがわ、される側双方にとって望ましい結果ではないと思われるのだが。
  1. 2009/03/15(日) 23:57:33|
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何か違うと言わずにはいられない

 分裂勘違い君劇場においては、時々挑戦的なエントリーがある。まるでディベートのように、白であったはずのものが次第に黒と思えてくる。心の中にある「何か違う、だまされるな」という叫びは、テクニックを弄した詭弁で塗りつぶされていく。
 例えば下のようなエントリーがそうだ。
努力しない人を国家が救済すべき14の理由 - 分裂勘違い君劇場

クルーグマンを山形浩生が翻訳したような文体は、本心ではない何かを言わんとしているとしか思えない。

 気になるなあ、このエントリーを読んだせいで眠れなくなってしまった。読んでなかったことにするのは負けたような気がするし、言い返せないのは癪に触る、かといってインラインで1行ずつ指摘していくのは、顔を真っ赤にして必死だな(藁)と嘲笑される姿そのものだ。
 こういうときはトラックバックを順次読んでいけば、その問題点を多くの人が指摘しているので、溜飲は下がるがドリルの答えを見てしまったような罪悪感があるので、自分の考えで反論してみる。

 まず一つ目の問題点は、ダメな人ばかりを集めるのは必ずしも悪いことではないということだ。集団の能力でよく言われることは、自分から働く人は3割、働かない人も3割、残りの4割は状況次第でどちらにでもつくという「サシミの法則」というやつで、場合によっては2:6:2だったり1:8:1だったりする。これは集団を構成する人間の能力は正規分布に従うという仮説に基づく。事実、多くの場合それは成立し、成績を評価するのに偏差値が使われる理由でもある。

 様々な集団からトップを集めてオールスターチームを作っても、2割ほど役に立たない人が現れる。逆に、ダメな人だけを集めて集団を作ると2割ほど優れた人が現れるということだ。事実、左遷集団のなかで素晴らしいリーダーが生まれて集団が生まれ変わるといったことがたまに起こる。だから、ダメ集団を構成すること自体は必ずしも悪ではない。

 二つ目の問題点は努力をしない人物像を勝手に想像して当てはめているということだ。仮想敵国と同じく、都合良く非難することができる。「グズの人にはわけがある」という本によれば、少なくとも6つのタイプのグズの人がいて、それぞれ彼らなりに理由があって、それを聞いてほしいにも関わらず、誰も聞いてくれないから働かないことで自己表現をしていると思われる。

 三つ目の問題点であるが、不幸な立場にいる人を国家が救済すべきなのは同意するし、不幸な立場になるにあたり、程度の差こそあれ本人に起因する点もあるだろう。
 しかしながら、「努力をしない人」が社会環境に及ぼす害というような表現で書かれるのは、いかがなものか。彼らは毒物でも産業廃棄物でもない。人間である。


  1. 2009/01/21(水) 00:04:25|
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非国民ですが何か

 テレビを見ていると、不景気とか、倹約術とか、激安紹介とか、お金を使わないことばっかり言ってる。かつて戦時中の「ぜいたくは敵」というのはこんなのだったのかも。空気を読めない人は非国民とか言われていたらしいし。
 年金の不安、食の不安、環境の不安、さらに職の不安まで煽り立てて、判断力を鈍らせようとするのは一体何がやりたいんだろうか。
 不景気の最大の原因はマインドだと思うんですけど。
  1. 2009/01/11(日) 11:07:29|
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誌面のバランス

 雑誌の記事をネット上に公開することは珍しくない。日経ビジネスもそのひとつで、突っ込んだ取材による内容は脊髄反射的な記事と違って読んだあとに残る。
 たとえば南部博士の思慮深い欠席にこんな裏があったとか。よく調べたと思うし、心に残る。
ノーベル講演を共著者に譲った南部博士:NBonline(日経ビジネス オンライン)

 しかしながら、遥洋子の腐れ記事、店員の態度が悪いとか、失礼だとか、mixiにでも書いておけばいいような記事も同居している。読んだあとに残るのは同じだが実に後味が悪い。
 遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」:NBonline(日経ビジネス オンライン)

 雑誌であれば、一冊全体としてバランスをとるためにちょうどいいかもしれないが、一部分をリンクされて部分的に読まれるインターネットではどうなのか、はてぶで晒し上げられる彼女のエントリーは多くの誤解を生んでいるのではないか。
 もったいないなあ。

  1. 2009/01/10(土) 11:07:19|
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「はてな」はやりなおすべきか

 先日のはてなが脱IT系の話、よく考えてみた。
Last_Hacks 技術者主導が社会に受け入れられない理由

 やるんだったら、はてなの改造なんて中途半端ではなく、別名で一から立ち上げるべきだろう。一旦、色がついたサービスを変えるのは不可能に近い。
 はてなぐらいの会社の規模で一般向けサービスとIT系の人たちに向けたサービスを併走するのもまた不可能に近い。「はてな」を維持するのはものすごく手間がかかる。だとしたら、経営的判断でどちらを切るかは明らかである。
 でもね、はてなの味は残してほしいなあと以下のエントリーを読んで思ったわけですよ。
「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記
  1. 2008/12/30(火) 10:40:19|
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Ballooというサービス

 テレビを見ていて嘘っぽいなあと思って2ちゃんねるの実況板をみたら同様に思っている人がいっぱいいて納得することが多い。
 ただし、投稿のスピードが非常に速いので通常のブラウザはもとより2ちゃんねる専用ブラウザーも閲覧に適しているとはいえない。
 Ballooというサービスはそういった問題を解決してくれる。
Balloo.jp

 しばらく見ていて気がついたのだが、同じ人の発言が多いのだ。しばらく見ていたけどど、ゴールデンタイムでも100人もいない。もしかしたらテレビって想像以上に見られていないのではないだろうか。
  1. 2008/12/28(日) 23:34:22|
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