Last_Hacks

 この閉塞感に穴を開けよう。

Born In The U.S.A.

ベトナム戦争に言って、帰ってきたらひどい仕事しかなくて、そんな国に生まれちまったよ。と高らかに歌っていいたら、また似たような状況になった。何なんだ、この国は。

  1. 2009/01/04(日) 22:27:45|
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いまさら人は見た目が9割を読んでみました

 タイトルが釣りになっているのがイヤで避けていたのですが、たまたまちょっと読んだらはまりました。もっと早くに読めばよかったのかも。今なら1円で買えますけどね。

 演劇やマンガの原作などの仕事をしてきた筆者が実感したこと、聴衆は物語の説明なんかは1割も聞いていなくて、言葉によらないコミュニケーションから大部分の情報を得ているという内容ではあるが、タイトルから受ける印象は、人間を外見で判断しましょうとも取れる。
 というわけで、文化・「人は見た目が9割」というウソというような批判が出るわけであるが、まさに内容を読まずに印象で判断する人がいるということを実証している。非言語(ノンバーバル)コミュニケーション (新潮選書)という本もあるが、圧倒的な売り上げの差。本はタイトルが全てと言い換えても良いかも。

 やたらとナレーターが説明する番組とか、説明の多いゲームとか、マニュアルが分厚い機器とかを作っている人は読んだほうがいい。ブログの文章も例外ではなく1割も伝わっていないと考えたほうが良いだろう。Second Lifeはノンバーバルコミュニケーションツールになると思うんですけどね。




  1. 2007/10/17(水) 23:03:17|
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斉藤由多加さんは1998年ごろ何を書いていたのか

 ブログでは新しい記事が優先されるため、古くなった記事は読まれなくなります。『斬(ざん)』 消費されるブログ記事 はそれを的確に言いえてますが、そうであってはならないのではないかと疑問に思っていたわけです。
 時間がたっても面白い記事はあるはずという確信のもとに、ブログという表現方法が影も形もなかった昔から続いているほぼ日刊イトイ新聞 のバックナンバーを探ってみました。
 長い歴史を持つだけあってその情報量は膨大なわけですが、この中から斉藤由多加の「頭のなか」。というコーナーに注目して読んでみました。
 タワー、シーマン、大玉を生み出した人ということで、変人か奇才を期待して読んだら、分析と思考を地道に積み上げる人でした。ただ、普通の人はスルーしてしまう日常の出来事から何かを結び付けていく手法さすがだと思います。ゲーム製作にかかわっている人はもちろん、モノを創造する仕事をしている人にはオススメ。
 読了するのに2時間。けっこう読み応えありました。なお、この内容は「ハンバーガーを待つ3分間の値段―ゲームクリエーターの発想術」として単行本になっていたということを連載の最後のほうで知りました。本で読んだほうが楽なのに。
 大玉発売以降は、イトイ新聞の中では更新されず、斉藤由多加の個人ブログに移られたようです。


  1. 2006/10/18(水) 00:46:39|
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